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世界一シンプルな食事法

こんにちは、施術スタッフ蓑輪です。

寒い日が続きますね。朝、布団から出るのに時間がかかるのは、私だけでしょうか?

気合を入れて布団からでるようにしています。

寒いと温かい食べ物が食べたくなり、今までパンとコーヒーの朝食だったのですが、

ご飯と味噌汁(正月に田舎から送ってきたお餅入り)に替えました。

「食事療法」って訳ではないですが、身体にいいように思います。

皆さんは、食事と言ったら、「バランスにいい食事」「栄養のある食事」

「カロリーを取りすぎい」「塩分を取りすぎない」「食物繊維を取る」

など、色々考えますよね。奥様方は大変ですよね。

「口から入れるもの」で、血や肉や骨はもちろん、健やかな体と心、

またそれを維持するための自然治癒力(免疫力)が増強され、

生活習慣病や慢性疾患を予防していくことができますね。

そこで一つ気にして欲しいことがあります。

それは、「腸のはたらき」です。

腸の働き

人が病気になるのを防いでくれる「免疫システム」は、小腸や大腸などに

非常に精緻で強力なものがあります。

ですが、「腸が汚れる」ことで、その「腸管免疫」や「腸内細菌叢」の

働きを鈍らせ、必要な栄養素が取り込めなくなり、色々な病気の引き金になります。

実は、この「腸の汚れ」を取り除いていく「食事法」があります。

「アダムスキー式腸活法」といって、画期的な食事法です。

日本古来、食べ合わせの悪いものがあります。

「鰻と梅干」「蟹と柿」など多くの言い伝えがあります。

食べ合わせの良し悪しが、腸の汚れを作り、腸の働きを悪くしていくのです。

そもそも「腸」とは何か?と言いますと、「消化管」と呼ばれ、

食べたものを「ある点」から「ある点」へ移動させる、排水管のような仕事を

します。排水管が汚れると流れが悪くなりますね。腸も同じです。

消化管は、「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」「大腸」といったさまざまな

臓器にまたがっていて、それぞれが連動して「2つの大事な働き」を

同時に行っています。

タテの流れとヨコの流れ

その2つの働きとは、「タテの流れ」と「ヨコの流れ」です。

「タテの流れ」

食事で飲み込んだ余分な物質や有害な物質(つまり、健康を維持するために

不必要な物質)すべてを大腸の終わりまで運び排出させます。

「ヨコの流れ」

消化管の壁には、ごく小さなヒダがたくさんあります。

体にいい物質はそこを通って血液へと到達し、体に吸収し蓄えます。

また、ヨコの流れは、内側から外側だけでなく、反対方向にも機能するので、

血液中に存在する有害な物質を除去します。

消化管は、素晴らしいシステムになっています。

しかし、このシステムが「間違った食習慣」のせいで正しく働かなくなると、

健康上の恐ろしいリスクが生じます。

アダムスキー式腸活法

そこで、「腸の掃除」のために生み出されたのが、「アダムスキー式腸活法」です。

「食べ合わせ」を変えるだけで、腸がみるみる輝きだす食事法です。

食べ合わせが悪いと、「腐敗」を引き起こすため、「タテの流れ」も「ヨコの流れ」

も遅くなっていき、腐敗が万病のもととなります。

そこで、アダムスキー式腸活は、食べ物の消化速度を3つのカテゴリーに分け、

悪い食べ合わせをしないシンプルな食事法なのです。

「消化の速い食品(ファスト)」消化管全体をたった30分で走る抜ける食品

「消化の遅い食品(スロー)」口から胃までを4~5時間、さらに小腸を通過するのに、

7~9時間かかる食品

「ニュートラルな食品」どちらにも当てはまらない食品で、一緒に食べた食品の

消化スピードを速める食品

この3つのカテゴリーに分けて、自分で食品の組み合わせを考えるでけで

簡単に実践出来る食事法なのです。

但し、注意してほしいのは、

「消化の速い食品(ファスト)」と「消化の遅い食品(スロー)」を一緒に

食べないということです。

そうです、食べ合わせの悪い食事になり、消化管の流れが驚異的に遅くなり、

腸が詰まることも、さらに健康維持の基本である排便リズムが崩れることが


世界一シンプルな食事法

こんにちは、施術スタッフ蓑輪です。

寒い日が続きますね。朝、布団から出るのに時間がかかるのは、私だけでしょうか?

気合を入れて布団からでるようにしています。

寒いと温かい食べ物が食べたくなり、今までパンとコーヒーの朝食だったのですが、

ご飯と味噌汁(正月に田舎から送ってきたお餅入り)に替えました。

「食事療法」って訳ではないですが、身体にいいように思います。

皆さんは、食事と言ったら、「バランスにいい食事」「栄養のある食事」

「カロリーを取りすぎい」「塩分を取りすぎない」「食物繊維を取る」

など、色々考えますよね。奥様方は大変ですよね。

「口から入れるもの」で、血や肉や骨はもちろん、健やかな体と心、

またそれを維持するための自然治癒力(免疫力)が増強され、

生活習慣病や慢性疾患を予防していくことができますね。

そこで一つ気にして欲しいことがあります。

それは、「腸のはたらき」です。

腸の働き

人が病気になるのを防いでくれる「免疫システム」は、小腸や大腸などに

非常に精緻で強力なものがあります。

ですが、「腸が汚れる」ことで、その「腸管免疫」や「腸内細菌叢」の

働きを鈍らせ、必要な栄養素が取り込めなくなり、色々な病気の引き金になります。

実は、この「腸の汚れ」を取り除いていく「食事法」があります。

「アダムスキー式腸活法」といって、画期的な食事法です。

日本古来、食べ合わせの悪いものがあります。

「鰻と梅干」「蟹と柿」など多くの言い伝えがあります。

食べ合わせの良し悪しが、腸の汚れを作り、腸の働きを悪くしていくのです。

そもそも「腸」とは何か?と言いますと、「消化管」と呼ばれ、

食べたものを「ある点」から「ある点」へ移動させる、排水管のような仕事を

します。排水管が汚れると流れが悪くなりますね。腸も同じです。

消化管は、「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」「大腸」といったさまざまな

臓器にまたがっていて、それぞれが連動して「2つの大事な働き」を

同時に行っています。

タテの流れとヨコの流れ

その2つの働きとは、「タテの流れ」と「ヨコの流れ」です。

「タテの流れ」

食事で飲み込んだ余分な物質や有害な物質(つまり、健康を維持するために

不必要な物質)すべてを大腸の終わりまで運び排出させます。

「ヨコの流れ」

消化管の壁には、ごく小さなヒダがたくさんあります。

体にいい物質はそこを通って血液へと到達し、体に吸収し蓄えます。

また、ヨコの流れは、内側から外側だけでなく、反対方向にも機能するので、

血液中に存在する有害な物質を除去します。

消化管は、素晴らしいシステムになっています。

しかし、このシステムが「間違った食習慣」のせいで正しく働かなくなると、

健康上の恐ろしいリスクが生じます。

アダムスキー式腸活法

そこで、「腸の掃除」のために生み出されたのが、「アダムスキー式腸活法」です。

「食べ合わせ」を変えるだけで、腸がみるみる輝きだす食事法です。

食べ合わせが悪いと、「腐敗」を引き起こすため、「タテの流れ」も「ヨコの流れ」

も遅くなっていき、腐敗が万病のもととなります。

そこで、アダムスキー式腸活は、食べ物の消化速度を3つのカテゴリーに分け、

悪い食べ合わせをしないシンプルな食事法なのです。

「消化の速い食品(ファスト)」消化管全体をたった30分で走る抜ける食品

「消化の遅い食品(スロー)」口から胃までを4~5時間、さらに小腸を通過するのに、

7~9時間かかる食品

「ニュートラルな食品」どちらにも当てはまらない食品で、一緒に食べた食品の

消化スピードを速める食品

この3つのカテゴリーに分けて、自分で食品の組み合わせを考えるでけで

簡単に実践出来る食事法なのです。

但し、注意してほしいのは、

「消化の速い食品(ファスト)」と「消化の遅い食品(スロー)」を一緒に

食べないということです。

そうです、食べ合わせの悪い食事になり、消化管の流れが驚異的に遅くなり、

腸が詰まることも、さらに健康維持の基本である排便リズムが崩れることが

あるので気を付けて下さい。

では、3つのカテゴリーを紹介致します。

あるので気を付けて下さい。

では、3つのカテゴリーを紹介致します。

アダムスキー式腸活法

いかがですか?

「消化の速い食品(ファスト)」と「消化の遅い食品(スロー)」の組合せ

をしてませんか?

私はこの3つのカテゴリーを見て、ビックリでした。

まさに、悪い食べ合わせをしてました。

腸の調子も良かったり悪かったりを繰り返していたので、納得しました。

なので、只今、実践中です。

実践を行う上で、アダムスキー式腸活を成功させる4つのポイントがあります。

食事の取り方のルールです。

①「消化の遅い昼食」は、「消化の遅い朝食」から5時間以上空けてとる。

②「消化の遅い朝食」は、「消化の遅い食事」から5時間以上空けてとる。

③「消化の遅い夕食」は、「消化の速い軽食」から1時間半以上空けてとる。

④「消化の遅い昼食」は、好みで「消化の速い昼食」に変えてもOK

 (夕食についても同様)

是非、皆さんも試してみて下さい、

☆背骨を整えると9割の不調は改善する。蓑輪でした。

参考文献:フランク・ラポルト・アダムスキー 腸がすべて

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