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銀座の整体・カイロプラクティック | Re-Cure(リキュア) 東京都中央区銀座3-11-17 クレジデンス銀座タワー3/11 201号 |
よくある質問とその答
皆様の様々なご質問に回答しております。
これらは代表的な例で、一人ひとり微妙に異なります。
これら以外での疑問などありましたら、担当又はスタッフまでお気軽にご質問ください。
Q 施術の間隔はどれ位か? |
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早いほど良いです。 極端な方は一日2〜3回されていた方もあります。 よほど重症の方でなければその必要はありませんが、詰めて頂くに越した事はありません。 現状皆様の負担がなるべく少なくなるよう、週二回や週一回のペースを薦めております。 それでも十分効果が表われてきます。 改善が遅いな、もっと早く楽になりたいという方はペースアップされても良いです。 |
Q 一番気になっていたところは改善されたが他のところが痛むようになってきた。 |
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3人に1人位の割合であります。 背骨というのは常にバランスを保とうとします。 調整前は骨が大きく歪んでいた為、別の箇所でバランスを取ろうとします。 その歪んだ場所が戻ると状態が変化して、バランスを保とうとしていた箇所の骨が神経を圧迫したりする事があるのです。 多くは2〜3日で消えたりしますが、中にはしばらく続く場合もあります。 バランスが変化する過程での事なので、好転反応ではありません。 しかし良くなっていく過程で起こるもので、心配はいりません。 |
Q 調整を始めてから、おなかが空いたり鳴ったりするのは? |
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神経の圧迫が取り除かれると、元々あった内臓の機能を取り戻し出します。 胃や腸は特に顕著で動いているのが判り易いのです。 本来胃や腸に内容物が入っていると、かき混ぜたり、先へと送り出したりします。 その運動が活発ではなかった胃や腸も、調整後に活動が再開出来る状態となります。 すでに胃や腸に内容物が入っている為、食事を取っていなくてもかき混ぜたり、先へ先へと送り出し始めたりする。 すると胃に食べ物が入っていない事に気が付き、空腹感を感じます。 またお腹が鳴るのは胃や腸の中身が無い又は少ない状態で、胃腸が活発に動いた時。 胃に入った空気が腸に送り出さる時などに起きます。 いずれにしても胃や腸が活発に動くからなのです。 |
Q 好転反応が出ている時、調整しに来てもいいの? |
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もちろん大丈夫です。好転反応の治まりも早まります。 好転反応が更に強まる事もないです。 |
Q 誰でも好転反応は出るの? |
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初回の調整後、大体5〜6割の方に何らかの反応があります。 全く出ない方もありますし、2回目や3回目以降で出る方もあります。 中には半年通ってから、出だす方もあります。 出ている期間も一晩だけだったり、一週間続く方もあります。 多くは3日以内でおさまるようです。 また好転反応がでだしてから、2回目、3回目の調整後でも出る事があります。 四回目以降はほとんどでないか軽度のもの程度です。 |
Q 施術後の風呂は? |
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大丈夫ですが、中には血流が良くなりのぼせる方もあります。 二回目以降は良いですが初回の調整後のみ、いつもよりぬる目のお湯で時間も短めに入浴してください。 |
Q 骨を鳴らすのは? |
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なるべく避けてください。骨が鳴るのは骨同士が引っかかっているものが外れる時の音です。あまり鳴らしすぎると軟骨が磨り減り骨同士のつなぎがゆるくなったり間接周りが太くなったりします。 また調整していく内に自然と鳴らしたくなる衝動が無くなっていきます。 少しの間ガマンです。 |
Q 運動は?(筋トレ、ストレッチ) |
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筋トレやゴルフ等はなるべく避けていただき、ストレッチ・ウォーキング程度にしてください。 調整を始めると骨が動きやすくなってきます。 背骨はクセが戻り、正しい位置で落ち着くまではズレた位置に戻る力のほうが強いです。 普段の生活をしているだけでも、自然とズレていた位置に戻っていくほどなのです。 強い衝撃や身体を捻ったりして力を入れると、背骨に負荷がかかります。 その時、元のズレていた位置に戻るのです。 したがってなるべく体のバランスの偏らない、急な動きの少ない、無理な不可のかからない程度の運動に留めておいてください。 背骨がある程度戻りましたら徐々に再開いただけます。 その場合のほうがバランスの良い筋肉が付き、かえって効率が良いです。 |
Q 寝るときの姿勢は?(枕は) |
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寝やすい姿勢で寝てください。 背骨が整ってくると自然に仰向けで眠れるようになってきます。 またなるべく寝返りが打ちやすい環境を整える事が大切です。 マットが柔らかいと体が沈み、腰に負担が集中します。 また枕は頭を付けて、2〜2.5cm程度になる物を使用した方が良いです。 低反発の枕は頭の位置を固定するため、寝返りしづらく首を痛めることがあります。 買い替えまでの間、バスタオルを四つ折にしたものを二枚重ねた物などで代用してください。 |
Q 骨はどれくらいで戻る? |
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その人それぞれによって異なります。 骨が硬い方は初回など、1mm程度しか戻らない場合が多いです。 動いた分も三日くらいで戻ってゆく場合が多く、五日ほどで元の症状が出ることが多いです。 それでも一回で症状が消える方も居ます。 調整3回〜4回目で大きく変化して来る場合が多いです。 その時期は特に3日〜5日までの間で戻ったりする状態が、顕著になります。 それが次第に一週間続いたり、あまり大きく戻ったりしなくなってきて安定してゆきます。 |
Q 痛いときは暖める?冷やす? |
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どちらもしない方が良いです。 基本的に急性の痛み(捻挫や打ち身)などは炎症している場合が多く冷やす事が有効です。慢性的な筋肉硬化(肩こり、血行不良)は血流が良い方がいいので温めた方が良いです。 腰痛やムチ打ちなどはどちらの場合もありうるので、どちらもされない事です。 痛みが大きく動けない時は、痛みの少ない姿勢を維持して安静にしている事です。 |
Q 狭窄はどれ位かかる? |
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半年以上かかる自覚が必要です。 とにかく最も大変な状態と認識してください。 骨の間の軟骨が無いという事は、軟骨が復活するのを待つしかないのです。 背骨のズレを戻すと、少しづつ骨の隙間が空く状態になってきてくれます。 その隙間に少しづつ軟骨が復活してきてくれる。 そして本来の神経伝達に足るスペースが確保されると痛み・痺れがようやく消るものです。 |
Q 何か良い運動方法は? |
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ストレッチ、ウォーキングを推奨しております。 またラジオ体操、ヨガ、太極拳、軽いスイミングなども大丈夫です。 調整中は骨が動きやすい状態になっております。 筋トレやゴルフ、テニスなどは極力避けていただかないと、期間が延びてしまうこともあります。 |