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せぼねじれ新聞   〜夏号〜

今回は不眠症特集

不眠症とは脳の酸素が不足して、自律神経である交感神経が優位になると起こります。症状は寝つきが悪く中々眠れなかったり、夜何度も目覚める。朝早く目が覚め眠れない。熟睡感がなく昼も眠れなくなる等です。過度なストレス、精神的な不安、生活習慣の乱れ、環境の急激な変化等の原因により呼吸が浅くなると、不眠症に陥ります。

不眠で作業効率4割低下!!

カモミールティーは1600年代からヨーロッパで民間療法として親しまれてます。睡眠誘導作用もありイタリアではパッケージに「ヴォナノッテ(おやすみなさい)」書かれている物もある程、鎮静作用と消化促進作用に優れ、不眠症、腹痛、風邪の症状にも。睡眠導入剤に頼らず、寝る前に香りを楽しみながら飲んでみてくださいね。

せぼねじれ新聞   〜秋号〜

夏バテって冷えバテ!?

夏バテとは暑さが原因による身体の不調の事。冷たい物を飲み過ぎての胃腸機能低下、それにより食欲減少になる栄養不足。多量の汗でミネラル分が体外へ排出され起こる脱水症状。暑さと冷房の繰り返しによる自律神経バランスの崩れなど。特に五度以上の温度差に対しては体温の調節機能が上手く働きません。症状は全身の倦怠感、食欲不振、立ちくらみや目まい、無気力等があります。

ホットをモット!!

半身浴は、冷房による血行障害を改善でき、汗をかくという体温の調節を担う習慣を付けることができます。コップ1杯の水を飲み、38度前後のぬるま湯に約20分間、みぞおちまで浸かることで、発汗を促し、足先まで血液が行き渡ります。心臓にかかる負担も軽いので、年配の方や、血圧の高い方にもお薦めです。

せぼねじれ新聞   〜冬号〜

6割の女性が冷えでお悩みです!

冷え性とは生産する能力の低下、熱を体全体に送り届ける機能があ低下する事で起こる症状です。体の末端部分ほど血管が細くなるので血流が悪くなり冷えやすいです。冷えにより肌荒れやアトピー、咳や喘息、頻尿、下痢や便秘、腰痛、頭痛など身体全体に波及することもあります。辛いけれど改善できずに悩んでいる方が多い現状です。

脱・冷え症

2000年の歴史を持つ漢方のなかで、1番使われているのが「生姜」です。生姜の辛味成分には、新陳代謝を活発にし、体を芯から温める素晴らしい効果が。すりおろした生姜を紅茶に入れた生姜紅茶は、発汗を促進してくれますよ。毎日3〜6杯飲む習慣をつけて、冷え性体質から抜け出してください☆

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